- タイ料理の素”すっぱい、辛い、甘い、しょっぱい”という特徴を作りだす調味料のご紹介
- 香草の独特の風味は、タイ料理には欠かせないハーブです。スープ、サラダ、ヌードルなどにも飾りとして利用します。
デトックス作用が高く口臭予防や咳止め、食欲増進、血行促進などの効果もあります。
- ねぎとシャロットの雑種。日本では「あかわけぎ」と言われます。
赤い皮をしていますが日本の赤玉ねぎとは別物です。特有の香りと風味を持ち、カロチン、ビタミンCを多く含んでいます。
- こぶみかんの葉のことです。トムヤムクンやカレー等によく使われます。ビタミンA、B2、Cやカルシウムを豊富に含んでいます。
膨満感の軽減と胃痛解消の効果があり、爽やかな香りはリラックス効果もあります。
- レモングラスのことで、トムヤムクンには欠かせないレモンの香りがするハーブです。
腹痛喘息、コレラに効く薬用効果があり、ビタミンA、カルシウム、鉄分、リン等の栄養素を含まれます。
- タイの大人気メニュー「ソムタム」の主材料で、ダイエットや美肌に気になる女性には大人気です。
腸内に溜まった脂分を取り除き、きれいにする整腸作用があります。ビタミン、ミネラルが多く含まれます。
- ワイルドジンジャーのことです。食欲増進、血行促進美肌効果、老化防止等の効果があり、
ビタミンA、B1、2、カルシウムが豊富に含まれます。
- スィートバジルのことです。グリーンカレー、レッドカレー等によく使われます。ビタミンA、B1、B2、C、カルシウ
ム、鉄分等、栄養成分が豊富なハーブです。消化促進、胃のもたれの解消といった効果があります。
- 日本の生姜によく似ていますが、香りはもっと強くて色もやや白い。
カレーやスープ、その他多くの料理の香りづけに使われます。薄く切って乾燥させたものや粉末もありますが、これもタイでは生を主に使います。
- タイ人が大好きなサラダです。
- タイで大人気のメニューです。
- 豚ひき肉とホーリーバジル炒め。