- タイ料理の素”すっぱい、辛い、甘い、しょっぱい”という特徴を作りだす調味料のご紹介
- ココナッツの独特の風味は、カレーやその他香辛料の効いた料理と大抵の場合相性がよく、コクとマイルドさを与える大切な調味料です。
また、煮たり、冷やし固めたり、焼いたりと、デザートにも頻繁に登場し、まさに主役となって日常的によく食べられています。
- ヤシの木の樹液を煮詰めたものが晴れてパームシュガーになります。
黒糖に似た感じの奥行きのある甘さは癖になる。じんわりとした甘み。それでいて、少し甘塩っぱい感じもする。 デザートだけではなく、青いパパイヤのサラダ等、料理にも使われます。
- 魚介類を原料に造った醤油状の調味料の総称です。
一種独特な魚特有の臭気をもちますが、多くのアミノ酸を含むので濃厚な旨味がありエスニック料理には欠かせない調味料です。
- ナンプラーに『辛味』+『酸味』+『香味』を加えたものになります。いろいろな料理の薬味として使います。
ご飯にかけても非常に美味しいです!
- 料理に辛みをつけるために使われます。ビタミンA・Cが豊富なので、夏バテ防止に効果があり、
また殺菌作用があり食中毒を防ぐとも言われるので、特に暑い地域で多く使われています。
- プリッキーヌーなどの青唐辛子を使った、刺激的な辛さの本格グリーンカレーの素です。
ここに野菜やココナッツミルクなどを加え、カレーに仕上げていきます。
- 唐辛子を種はそのままで刻み、浸かるくらいお酢・砂糖・塩などをいれます。 チャーハンや麺料理、半熟卵焼きなどに良くあいます。
- 生とちがい乾燥させると、辛味が唐辛子全体に染み込みます。
よって、乾燥した唐辛子は辛い事になります。
- ビタミンCを多く含み、非常に酸っぱく酸味が強いのが特徴です。 様々なタイ料理にアクセントや、味付けとして利用されます。
- 「香水がや」とも言い、葉や茎はレモンに似た香りとやや青臭い香りがして、 若葉や乾燥させた葉などがハーブとして使用されます。 根元は香りを出すため使用し、葉の部分はスープの香りづけに使用します。
- とうがらし・砂糖・酢・にんにく・塩などで作ります。 辛さの中に甘みと酸味が効いています。生春巻きや揚げ物に非常に良くあいます。
- 大豆が原料の甘口醤油です。黒蜜に似た香ばしさと旨味が特徴でお肉の煮込料理やタイきしめん炒めの味付け、 色付けなどに使用されています。
- 香草の独特の風味は、タイ料理には欠かせないハーブです。スープ、サラダ、ヌードルなどにも飾りとして利用します。
デトックス作用が高く口臭予防や咳止め、食欲増進、血行促進などの効果もあります。
- ねぎとシャロットの雑種。日本では「あかわけぎ」と言われます。
赤い皮をしていますが日本の赤玉ねぎとは別物です。特有の香りと風味を持ち、カロチン、ビタミンCを多く含んでいます。
- こぶみかんの葉のことです。トムヤムクンやカレー等によく使われます。ビタミンA、B2、Cやカルシウムを豊富に含んでいます。
膨満感の軽減と胃痛解消の効果があり、爽やかな香りはリラックス効果もあります。
- レモングラスのことで、トムヤムクンには欠かせないレモンの香りがするハーブです。
腹痛喘息、コレラに効く薬用効果があり、ビタミンA、カルシウム、鉄分、リン等の栄養素を含まれます。
- タイの大人気メニュー「ソムタム」の主材料で、ダイエットや美肌に気になる女性には大人気です。
腸内に溜まった脂分を取り除き、きれいにする整腸作用があります。ビタミン、ミネラルが多く含まれます。
- ワイルドジンジャーのことです。食欲増進、血行促進美肌効果、老化防止等の効果があり、
ビタミンA、B1、2、カルシウムが豊富に含まれます。
- スィートバジルのことです。グリーンカレー、レッドカレー等によく使われます。ビタミンA、B1、B2、C、カルシウ
ム、鉄分等、栄養成分が豊富なハーブです。消化促進、胃のもたれの解消といった効果があります。
- 日本の生姜によく似ていますが、香りはもっと強くて色もやや白い。
カレーやスープ、その他多くの料理の香りづけに使われます。薄く切って乾燥させたものや粉末もありますが、これもタイでは生を主に使います。
- タイ人が大好きなサラダです。
- タイで大人気のメニューです。
- 豚ひき肉とホーリーバジル炒め。